SPECIAL特集記事
自毛植毛で後悔する場合とは?リスクを説明
2024年6月3日
植毛手術をして後悔する可能性があるって知っていますか?
今回は植毛のリスクを解説していきます!
監修:湘南AGAクリニック横浜院 院長光川 泰弘
実績:
全く新しい植毛方法であるグラデーション植毛を考案
執刀件数全国1位保持者(毛根再生注射2023年1月〜6月 SBC内データより)など薄毛治療の立役者
自毛植毛のリスクとは
QUESTION 01
AGA治療の中でも比較的有名な植毛ですが、植毛だけすれば全て解決と思っている方はいませんか?
薄毛の悩みを改善したいから何も考えずに植毛を選択すると後悔するかもしれません。
さて、植毛をする上でいくつか注意点があるのですが
今回は「離れ小島」のリスクについて話していきたいと思います。
離れ小島とは
QUESTION 01
普通は小島と聞くとプラスのイメージがあるかと思いますが、植毛においての小島はマイナスになるかもしれません!
薄毛になりにくい後頭部の髪を薄い部分に植えることを自毛植毛といいます。
そして植毛したところは半永久的に生え変わり続けます。
「半永久的に生え変わり続ける」ここが重要になってきます。
植毛したところは生えてくるのでいいとして、元々あった毛は時間と共にAGAが進行する可能性があります。
AGAが進行して髪が減ってしまったらどうなるでしょう?
↑肌色の部分はAGAによって薄毛になってしまいました。
これが自毛植毛の注意点である離れ小島です!
植毛した部分の髪の毛だけが取り残され、植毛していない部分の髪の毛が抜けたり、細く短くなることで違和感のある髪の毛になってしまいます!
離れ小島にならないためには
QUESTION 01
離れ小島にならない方法は大きく2つあります。
1つ目は、(AGAであれば)AGA薬を飲み続けることです。
フィナステリドやミノキシジルなどの内服薬を継続して飲むことで離れ小島になるリスクを軽減することができます。
2つ目は信頼できる医師を選ぶことです。
お客様の加齢による変化や時間による経過も考慮して植毛してくれる医師を選ぶと、将来離れ小島になるリスクが減るかと思います。最適なデザインをご提案してくれる医療機関で植毛することをおすすめします。
最後に。
QUESTION 01
ちなみに離れ小島で違和感のある髪型になっても問題ない方やAGAではない人は離れ小島になるリスクがないため、植毛だけでもいいと思います。
中には植毛だけすれば全て解決と言ってくるクリニックや、AGA薬を絶対に買わせようとしてくるクリニックもあると聞きます。
その部分も含めて、植毛する際は信頼できる医師を選ぶといいと思います。
離れ小島になるリスクを説明してくれて、植毛をした後も診察をしてくれる。そんな親身なクリニックをご自身で探してみてください。
湘南AGAクリニック横浜院では離れ小島のリスクや他の植毛のリスクも含めて相談可能です。
植毛を検討している方は下の無料相談ボタンからご予約ください!
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