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SPECIAL特集記事
2024年7月22日
監修:湘南AGAクリニック横浜院 久田義博医師
QUESTION 01
この論文を書いたスジット・シャンシャンワル先生は実験を行うにあたり、薄毛の進行度を表すハミルトン・ノーウッド分類でⅢ vertex〜Ⅴ型の18〜40歳の72人の男性だけを集めました。
(ハミルトン・ノーウッド分類とは薄毛の進行度をイラストと数字で視覚的に表したモノです)
その72人を無作為に2グループに分け
●35人がデュタステリド0.5mg
●37人がフィナステリド1mg内服してもらい
6か月間治療を継続してもらいました。
実験の結果はデュタステリドグループの方が効果があったのですが
この実験はそんなネットで調べれば出てくることを言いたいのではありません!
QUESTION 01
こちらの画像をご覧ください。この画像は被験者の治療前の頭皮です。
マーカーで印が書いてあるのが分かるかと思います。
治療前の頭皮に印を付けて印の場所が具体的に何本増えたのか視覚的に分かるようにしました。
印意外にも皮膚科医による写真比較、被験者の自己評価以外も併せて行いました。
では実験の結果を見ていきましょう。まずはフィナステリドグループからです。
こちらが治療前の頭皮です。
治療前
フィナステリドを6か月内服した結果、このように変化しました。
毛髪数の平均変化は1cm2あたり+4.3本、軟毛数の平均変化は1cm2あたり-1.27本でした
QUESTION 02
次はデュタステリドグループです。
こちらが治療前の頭皮です。
デュタステリドを6ヶ月内服した結果、このように変化しました。
毛髪数の平均変化は1cm2あたり+23.14本、軟毛数の平均変化は-7.37本という結果でした。
皮膚科医による写真評価については、デュタステリドグループが有意に良好でした。
被験者の自己評価については、頭頂部からの抜け毛、生え際の後退、全体的な満足度に関してはデュタステリドグループが有意に良好でしたが、頭頂部の脱毛斑の大きさ、全体的な抜け毛、毛髪の質ついてはフィナステリドとデュタステリドで有意な差はありませんでした。
QUESTION 01
以上のことから、デュタステリド内服はフィナステリド内服よりも毛髪数が1cm2あたり19本多く、軟毛数が6本多く減り、見た目もより改善し自己評価も高いということが分かります。
デュタステリドの方がフィナステリドよりも効果が高いことが分かってはいても、具体的な数値としてここまで違うということが分かったのは興味深いのですね
もし興味がある方は論文のURLを載せておきます。