SPECIAL特集記事
ポイントはグラデーション!植毛後でも自然な生え際にするためにはこれが大切です!!【齋藤医師が症例写真を解説】
2024年8月15日
自毛植毛症例数SBC内No.1ドクターが解説!(2023年上・下半期)
今回は元々の生え際・おでこが広く感じることがお悩みのお客様の治療についてご紹介します。
綺麗な顔のバランスに見えるポイントについても解説しています。
生え際の植毛が気になっている方、同じようなお悩みをお持ちの方には必見の内容です。
湘南AGAクリニック新宿本院 院長齋藤浩一医師は自毛植毛症例が2023年上半期・下半期・2024年上半期全国No.1※SBC内
脳神経外科で鍛えた顕微鏡・拡大鏡での繊細な手技、美容外科で得た美的センスで、植毛部をまるで元から生えていたかのように自然に、美しく仕上げます。
お客様について
CHECK 01
状態と治療内容
20代の男性
主訴:生え際・おでこが広く感じる
治療内容:
・スマートFUE植毛 1,250グラフト
・HRタブレットF(フィナステリド)内服
眉間の真ん中から生え際の距離と眉間から鼻先の距離、鼻先から顎の先の距離が大体等間隔になるときれいな顔のバランスと言われています。
このバランスを加味しながら植毛のデザインを行なっていきます。
植毛のデザインとこだわり
ABOUT 01
こめかみも加味したデザイン
この方の場合は、M字の部分で大体2.5cm、真ん中の部分で大体1.5cmぐらい後退しています。
それと、こめかみの部分も少し外側に広がっていたのでこめかみも加味して植毛術を計画しました。
ご本人と相談したところ大体1250グラフトでのデザインだった為、
1250グラフトで植毛して頂くことになりました。
毛根の採取の仕方は2通りありますが、この方は後頭部を剃毛してもいいとのことでしたのでスマートFUE法を選択し、後頭部をバリカンで1mm程に刈り上げて採取しました。
術中に5倍に拡大する拡大鏡を使い、被毛角・毛の流れを周りの毛に合わせ穴を開けて移植を行います。
そうすることで非常に自然で密度の高い植毛が可能となります。
治療の経過
PROGRESS 01
治療1年後
こちらが1年後の写真です。
生え際をアップにするとしっかりとした毛が生えています。
若干隙間が見えるように感じるかもしれませんが、隙間があることでより自然に見える工夫をしています。
生え際からだんだん濃くなっていくグラデーションが形成できますので、生え際の植毛はすごく効果的です。
PROGRESS 02
治療前との比較
YouTubeで詳しく解説中!
VIDEO 01
ポイントはグラデーション!植毛後でも自然な生え際にするためにはこれが大切です!!【AGA薄毛の専門医が解説】
2024年上半期・2023年上・下半期 自毛植毛症例数全国No.1※SBC内
POINT 01
選ばれるのには『理由』がある
齋藤医師はドナーストリップ法、チョイ式装填法、ARTASロボット植毛、そして現在最先端の植毛術であるモータライズドFUE法と、植毛が広まってきた歴史と共に歩み、最善の医療を探求してきました。
今もなお技術向上や再生治療との組み合わせを提案し、植毛の仕上がりと定着や、お客様の負担を軽減する取り組みを日々追求し続けております。
年間植毛件数は200件を超え、グループ内で症例件数が最多です。
その実績と信頼から「斎藤医師に治療してもらいたい」と、日本国内だけでなく、海外からもご来院いただいております。