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【薄毛治療外用薬】ミノキシジルスプレー・塗り薬で効果を出すおすすめの使い方

2024年9月25日

AGA治療薬

ミノキシジルスプレー効果的な使い方

ミノキシジル入りの外用薬でもっと効果を出す使い方、知ってる?

AGA治療で使われる「ミノキシジル」入りのスプレーや塗り薬を使って薄毛治療をしている方も多いのではないでしょうか?
ただスプレーするよりも、使い方次第で効果に差が出てくるものです。
「順調だったけど、最近抜け毛が増えてきたな」、「ゆっくりだけれど、AGAが進んでいる気がする」という方はぜひ試してみてください!
「ミノキシジル外用薬」でもっと効果を出すおすすめの使い方を湘南美容グループ唯一の毛髪部門技術指導医が教えます!

使い方基本【湘南AGAクリニック取扱い外用薬】

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ミノキシジルスプレー「塗るフィナス・塗るデュタス」

ミノキシジルスプレー「塗るフィナス・塗るデュタス」

【塗るフィナス】
湘南AGAクリニックで取扱いしている「塗るフィナス」にはミノキシジル6.5%、フィナステリド0.5mgを含んでいます。
ミノキシジルの割合として5%の製品が多い中、塗るフィナスには6.5%のミノキシジルが含まれています。
それから、薄毛の進行を抑制するAGA治療薬「フィナステリド」も配合されており、国内唯一のフィナステリド入り発毛剤です。

【塗るデュタス】
「塗るフィナス」のフィナステリドの代わりにデュタステリドが含まれているスプレータイプの外用薬です。
塗るデュタスにはデュタステリドが1mg含まれています。

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「塗るフィナス」スプレーの使い方

基本的な使い方としては、5〜6プッシュ分を手に取って、AGAの影響が出やすい「生え際」~「頭頂部」にかけて塗っていきます。
慣れている方は鏡を見ながら直接スプレーしてもOKです。1日2回、朝と晩に塗るようにしましょう。

ミノキシジル外用薬(スプレー・塗り薬)の効果的な使い方

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使用時間を調整する

AGA治療で使用する薬剤は、基本的に吸収されてから体から排泄されるまでの時間が短く、一日中「薬の濃度を高く保つこと」が難しくなっています。
大体、薬を内服して6時間しないうちに、AGA治療薬の濃度は半分程度まで減ってしまいます。
つまり、内服薬を1日1回飲むだだけだと、一日のうちでも「より薬が効いてる時間」と「そうでない時間」ができるのです。
この谷間の時間に外用薬を使用することで、薬が効いている時間を延ばすことができるわけです。

【具体例】
外用薬を「朝早く」と「寝る直前」に使い、内服薬を「日中(お昼ごろ)」に飲むようにしてみましょう。
内服薬・外用薬ともに日によってバラバラの時間で使用せず、できるだけ毎日同じ時間に使用するのがポイントです

ただし、これはあくまで「より効果的に外用薬を使うためのポイント」になります。
基本的には、そこまで意識せずともしっかり効果を感じられる方がほとんどですので、ご安心ください。

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マッサージ

マッサージ

ミノキシジルスプレー・塗り薬を塗った後に頭皮全体をマッサージを行うのもおすすめです。
AGA治療外用薬を塗ったつもりでも、頭皮までしっかり塗れていないこともあり効果を最大限引き出すことができません。
また、薬を塗り広げる役割だけでなく、マッサージにより血行を改善し頭皮を柔らかくすることで頭皮環境を整えることができます。

スプレーや塗り薬を使う際は薬を塗り広げるついでにマッサージを行いましょう。

おすすめのマッサージ方法について、 YouTubeでも紹介しています
1日3分でできる簡単なマッサージですのでぜひお試しください!

AGAについてもっと知りたい方へ

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