SPECIAL特集記事
自毛植毛で後悔する原因は○○?生え際の修正手術をした方の症例紹介【湘南AGAクリニック福岡院】
2024年8月7日
当院ではありがたいことに、九州から四国、中部地方の方からも植毛依頼を受けております。
そして最近非常に増えているのが「植毛修正手術」のご依頼です。
他のクリニック、他の先生で手術をしたけど思うとおりにならなかったためにその修正をしてほしい、と言うことです。
このような修正手術で一番の主訴になるのが、「密度が足りない」「生着率が低い」というものです。
今回は実際に修正手術を行った症例の紹介をいたします。
お客様の概要
ABOUT 01
薄毛治療:自毛植毛800G(修正手術)
30代男性
植毛箇所:生え際
使用術式:ノンシェーブン植毛
グラフト数:800G
費用:760,000円(税込)※オプション代除く
施術の主訴と植毛デザイン
ABOUT 01
主訴:生え際の密度修正
過去に他の医師で自毛植毛の手術を受けているお客様です。
1.5cmのヘアラインを下げる手術を行ったのですが、内部の密度が薄いため再手術をご希望とのことで来院されました。
お写真からもわかるように、ヘアラインは確かに下がっているのですが密度が低いことが分かります。
こういった密度アップの自毛植毛には一つの毛穴から何本も毛髪がでている太いグラフトを使うことが重要です。
自毛植毛手術の経過
PROGRESS 01
自毛植毛手術6ヶ月後
個人的には術後1年までにまだまだ濃くなる状態かと考えておりますが、現時点でかなりの改善が見られます!
PROGRESS 02
自毛植毛経過の比較
術前・6ヶ月の状態を比較しました。見比べると明らかに生え際が改善したのが分かるかと思います。
植毛手術で失敗が起こる理由
REASON 01
大事なのは医師とのコミュニケーション
なぜ自毛植毛で「修正手術をする必要ができてしまうか」について、
「医師の技術不足」「手術の失敗」も当然あるのですが、実は「医師とのコミュニケーション」が不足している場合があります。
つまり医師がお客様のご希望をしっかり把握しておかなければ、どれだけ技術のある医師でも
「医師だけが満足して、お客様は納得していない」という症例が生まれてしまいます。
当院ではそのようなことがないよう、お客様のご希望を第一とした手術を行っております。
例えば、生え際のデザインに関しても、お客様が「○○なヘアラインにしたい!」という希望がいわゆる不自然なデザインだったとします。
その場合もリスクなどをしっかりお伝えし、それでもお客様が希望されるならそのようなデザインに植毛することも可能です。
そういった意味で、当院は「こだわりを持たず」手術を行っております。
当院の植毛の特徴
POINT 01
高密度・高生着率の自毛植毛
湘南AGAクリニック福岡院の院長 森本凌医師は「高密度・高生着率」の自毛植毛を得意としております。
自毛植毛の失敗例として、
・髪の毛がしっかり生着しなかった
・デザイン時点で密度が薄く、定着後もスカスカの生え際になった
ということが挙げられ、上記のお悩みで当院に再手術希望でご来院されるお客様も多くいらっしゃいます。
森本医師はこれまでの経験と培われてきた技術で「高い密度で、生着率も落とさない植毛」を行うことが可能です。
当HPや各SNSに症例写真を掲載しておりますので、ぜひ他院様との密度の違いをご確認ください。
Youtubeでより詳しくご覧いただけます
Youtube 01
術後の経過を動画で解説しております
本症例はYoutubeでも解説しております。
森本医師が写真を見ながら症例解説をしておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。